商談相手、AIが見つけます 「予期せぬ出会いも」

 7日に名古屋市港区で開幕する異業種交流展示会のメッセナゴヤ2018で、人工知能(AI)が商談の相手を紹介するユニークなサービスがお目見えする。出展企業や来場者の興味・関心をデータ化してAIに学ばせ、異なる業種との「予期せぬ出会い」をサポートする。名古屋大発ベンチャーと共同で開発したAIを活用するという。 メッセナゴヤ2018は「ポートメッセなごや」で10日まで開催。国内外から過去最多となる1437社・団体が出展する催しで、商談の効率化や活性化をねらう。AIを使った商談相手探しでは、その成果を検証したうえで、全国の他の展示会などへの売り込みも検討する。 メッセナゴヤ2018の実行委員長を務める三矢誠・名古屋商工会議所副会頭(トヨタ自動車顧問)は「いままでと同じことをやっていては、大企業も中小企業も生き残れない。自分たちの技術をアピールするだけでなく、幅を広げるきっかけにしてほしい」と語る。