「駅伝から勇気」月間300キロ走る山中伸弥・京大教授

 第50回全日本大学駅伝記念大会が4日に開かれる。研修医時代に駅伝を走った経験を持つノーベル賞受賞者で京都大教授の山中伸弥さん(56)は「駅伝から勇気をもらっている」という。山中さんに駅伝の魅力を聞いた。 研修医のときに病院の対抗駅伝を走りました。先頭ランナーで、しかもトップだったので、その快感をよく覚えています。毎年、お正月は箱根駅伝をテレビに釘付けになって見ています。走るだけなのに、飽きないのは不思議な魅力です。 マラソンは個人競技なので、うまく走れなければ自分だけの問題。サッカーでも1人退場になっても競技は続きます。でも、駅伝は誰か1人が走れなかったり、制限時間を超えてしまったりすると、そこでたすきが終わってしまう。究極のチームスポーツという気がします。 今年の京都マラソンは、リオデ…