兵庫のクリニック、承認外の再生医療 韓国人ら500人

 兵庫県伊丹市の「第2西原クリニック」が、国に提出した計画で承認されていない病気の患者に対して再生医療を行ったと指摘されていたことが分かった。健康被害は出ていないという。 指摘を行ったのは、国が認定した審査委員会で、クリニックは計画にない治療を中止した。 クリニックによると、患者本人の脂肪から取り出した「幹細胞」を注射する再生医療を2015年から実施。計画では、自己免疫疾患としてアトピー性皮膚炎などの6種類の病気を挙げるほか、変形性ひざ関節症なども対象にしていた。治療を受けたのはほとんどが韓国人で、費用は1人60万円という。 委員会は昨年末、「自己免疫疾…